職員採用インタビュー企画  VOL.3

スライド1.JPG

所属課

教育委員会 (2015 入庁)

所属課での業務内容は?

就学事務、学校保健、教育のICT化支援等の学校教育全般に関する業務や小学生の学童保育の支援を主に担当しています。

入庁のきっかけは?

大阪府からIターン。田舎が好きで、大自然の中で仕事ができることに魅力を感じ、志望しました。当時、下北山村が他の自治体に比べて早い時期に採用試験があり、行ったことがない村でしたが思い切って受験することにしました。

どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

学校行事等の調整・準備に苦慮する時がありますが、村でのびのびと成長する子どもたちの笑顔にパワーをもらい、そのことがやりがいに繋がっています。

休日の過ごし方は?

下北山村は海が近いので、和歌山県や三重県の新鮮な海の幸を食べに行きます。また、村の音楽好きのメンバーで集まってバンドを結成しイベントで歌う曲の練習や、自分で曲作りなどを楽しんでいます。行事やイベントで休日出勤が多いこともありますが、振替休日を取得し旅行に行くことでリフレッシュしています!

村での一人暮らしについて不安は?

僕の場合、食事は週1回来る「ならコープの配達」を利用したり、車で約30分のスーパーで食料品をまとめ買いします。また、ご近所のおばちゃんから野菜をおすそわけしてもらうこともあります。ゲームが好きなので、インターネット光回線が整備されている下北山村は、オンラインゲームもサクサクできます。生活に不自由は感じません。

これから採用試験を受験する皆さまへ!

村は親切な方が多い!畑で育てた野菜を頂いたり、僕が一人暮らしなので、晩御飯に総菜を作って届けてくれたり。お昼休みに自宅に戻ったら、ポストに温かいカレー鍋が届いていたり(笑)都会にあるウーバーイーツのような便利な宅配サービスは村にありませんが、ポストに届く近所のおばちゃんからのイーツ(食べ物)に助けられています。他人の愛情を感じられる下北山村の素敵な生活が待っていると思います。大変なこともありますが、一緒に頑張ってくれる仲間をお待ちしてます!

インタビュー企画の一覧はこちらをご覧ください

ページの先頭へ戻る