職員採用インタビュー企画  VOL.5

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所属課

保健福祉課 (2014年 入庁)

所属課での業務内容は?

介護保険事業、高齢者福祉事業に関する業務を主に担当しています。

入庁のきっかけは?

下北山村で夫家族と共に生活していました。村で今後も暮らしていく中で、住民がより豊かな生活を送れるよう、村民として私も何か役に立ちたいと思ったことがきっかけです。職員採用試験があることを知り、この機会を活かしたいと思い志望しました。

どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

村の高齢化率は約50%で、65歳以上の方が村の人口の約半数を占めています。私は、介護保険サービス、高齢者福祉に関することを主に担当しており、利用者の方やそのご家族への配慮や相談しやすい雰囲気づくりが求められます。大きな街ではどうしても申請主義になりがちですが、本村のような小規模な村であれば「待つ福祉」ではなく、「支援が必要な方に手が差し伸べられる」ことにやりがいを感じます。現在は、介護認定調査員の資格取得に向けた研修を受けながら日々の業務に励んでいます。

休日の過ごし方は?

夫と子供2人の4人家族で、夏は川遊びや毎週のようにお庭でバーベキューをしています。街で暮らしていた頃に比べて、家族と過ごす時間が増えて充実した毎日を過ごせています。同世代の家族ぐるみの付き合いがあり、休日に集まって遊ぶこともあります。子どもは村内のピアノ教室へ通っており、小学生になったら公民館教室で習い事をさせようと考えています。子どもの人数は少ないですが、周りの目が届きやすいメリットや親切にしてくれるご近所さんも多いです。自然豊かな場所なので、ホタルを見に行ったり、紅葉を楽しんだり子どもと楽しめることがたくさんあります。

村での子育ては?

役場職員になってから、2回育児休暇を取得しました。1回目が1年、2回目が1年3か月の育児休暇でした。子育てへの理解がある職場で、スムーズに育児休暇を取得出来ました。職場復帰をした現在は、時短勤務が認められており、子どもの行事や保育所のことに周りの理解があることで、仕事と育児の両立が出来ています。保育所は、早朝・延長保育、春・夏休み期間中も希望保育があり、小学生になると学童保育も利用できるので共働きがしやすい環境です。

これから採用試験を受験する皆さまへ!

一緒に村を盛り上げてくれる仲間、子育て世代の方々もお待ちしてます!今年、保・小・中合同校舎が完成し、子どもたちは新しい校舎で学ぶことができますよ!

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