大和野菜「下北春まな」 奈良テレビ取材 めはり寿司編


奈良テレビ放送の取材がありました 「めはり寿司」編





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(まだ温かい、作りたてのめはり寿司)


2012年2月21日

奈良テレビ放送による取材がありました。


親の代、おそらく明治時代から下北春まなを栽培し、

純粋種の種を村じゅうの人たちに分けてきた

春まなづくりの第一人者のお宅におじゃまし、

「めはり寿司」作りを習いました。



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(真空パックに入れて冷凍保存されている春まな漬け)



下北春まなは昔から各家庭の庭先で作られてきました。

そして収穫したあとはそれぞれの家で、

漬物作りが行われてきました。


まだ緑が鮮やかな「浅漬け」が好きな人や、

葉が黄色みがかるほどじっくりと漬け、

独特の風味が出た「古漬け」しか食べない人まで、

人によって好みはまちまち。


春まな漬けはまさしく「おふくろの味」なのですが、

この日は真空パックに入っている

浅漬けを使いました。



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まず袋から出した下北春まな漬けをよく洗い、

の部分を切り落として

を丁寧に広げます。


これをトレーに移し、

一枚ずつめくりながらにポン酢を振りかけ、

上から手で押さえます。

味をしみこませるためです。



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次に切り落とした茎の部分を

細かく刻んでご飯に混ぜ込みます。



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これだけでもおいしそうな「春まな飯」ですね。

これに梅干昆布などを入れたら、

もうほかにおかずは何もいらないことでしょう。



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この春まな飯」を軽く握って大きさを整え、

広げたの上に置き、

まるで風呂敷で包むようにくるむと



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瞬く間に「めはり寿司」の出来上がり。

ご飯を固くにぎらず、

ふんわり作るのがコツなのだそうです。


なれてくるとおにぎりをつくらず、

の上に直接しゃもじでご飯をのせて

ササッと巻いてしまうそうです。



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「めはり寿司」作りに挑戦する

アナウンサー川添伊代さん

何個か作るうちにコツを覚え、

すぐに上手に作れるようになりました。







地元でしか食べられない、「春まな寿司」編





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次に作ってもらったのが、

地元で「春まな寿司」と呼ばれているもの。

収穫したての下北春まなをさっと湯がいて

シーチキンをまぜた甘めの味噌を塗ります。


この味噌も実は「おふくろの味」。

家によって甘味噌にしたり酢味噌にしたり

唐辛子を入れたりとアレコレ工夫します。



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それにホカホカごはんをのせて

めはりと同じようにくるみます。



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寿司の上に余った味噌を乗せて

あっという間に「春まな寿司」の出来上がり。

下北春まなの甘さが引き立ち、

何個でも食べられるおいしさです。


夕食のおかずに困ったとき、

畑から一株引き抜いてきて

「春まな寿司」を作れば、

立派なおかず主食になるそう。

村ならではの食べ方なのです。



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下北春まなは、冬の間は

きなり館の売店に並ぶこともあります。

もしタイミングよく生の下北春まなに遭遇したら、

ぜひこの「春まな寿司」を作ってみてください。


青野菜の苦手な子供でも、

春まな寿司だと喜んで食べるそうです。





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「めはり寿司」「春まな寿司」は、

こんな素敵な夕食の一品にもなるんですよ。


ちなみに2012年2月24日夕方18:00~19:00、

奈良テレビ放送の情報番組「ゆうドキッ!」では

川添アナウンサーが作っためはり寿司を、

「まなロール」など他の「春まなスイーツ」といっしょに

スタジオで他のアナウンサーたちが試食してくれました!





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