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国民年金


国民年金保険料を納めましょう

国民年金は高齢になったときや事故や病気で障害が残ったときなどにも安定して生活が送れる よう、みんなで保険料を出し合い、お互いを支えあう制度です。日本に住む20歳以上60歳未満のすべての人が加入し保険料を納めなければなりません。
保険料を納めると次のようなメリットがあります。

メリット1.老後を支える終身年金

国民年金は、生涯、年金が受け取ることができる一生涯の保障です。


メリット2.不測の事態に備える保険としての年金

国民年金が老後だけではなく、加入者が事故や病気で障害が残った場合は「障害基礎年金」が支給され、死亡したときは、その遺族に「遺族基礎年金」が支給されます。


メリット3.納めた保険料は税金の負担が軽減

納めた保険料は「社会保険料控除」として全 額控除の対象となり、税金が安くなります。


メリット4.生涯の年金額は保険料の1.7倍以上

国民年金の老齢基礎年金は、1/2が国庫負担(税金)で賄われており、国庫負 担があることにより払った保険料を上回る給付を受けられる計算となります。厚生労働省の試算によると、2000年生まれ(2020年に20歳)の方でも生涯の年金額は、納めた保険料の1.5倍以上となります。


メリット5.国民年金は経済の変動にも負けません

国民年金は、将来の経済状況の変化に応じて年金額が改定されます。
年金に加入(20歳)してから年金を受給(65歳)するまでの間、経済社会が大きく変動したとしても年金の価値は保障されます。


家族が高齢者を支える「私的扶養」は、核家族化や平均寿命の延びなどにより、難しくなっていま す。
老後の生活を安心できるものにするためには、社会全体の「世代間扶養」のしくみで成り立つ「公的年金制度」が重要な役割を担っています。
保険料を未納にしていると年金を受け取ることができない場合があります。 
【老後の生活】、【万が一】のときに備えるためにも保険料は納め忘れのないようにしましょう。